歯周病やブリッジで困っている方

◆ ちょっとアドバイス! ◆

歯周病の患者さんでは、奥歯がきちんと咬み合っていないと前歯に負担がかかり、どんどん前に傾いていってしまいます。

また、下の奥歯をないままにしておくと上の歯が伸びてきて咬みあわせがさらに悪くなっていきます。

まずは歯周病の治療を行ってからインプラントを入れますが、インプラント治療でしっかり咬めるようにすることで、歯周病を予防したり、進行をとめたりすることができます。

症例1     歯周病が進行していた患者さん

歯周病が進行し咬みあわせが悪くなってしまった50代女性の患者さんです

奥歯がないため前歯に負担がかかり、歯周病が進行しています。
前歯の骨はかなり吸収してしまって歯がグラグラしている状態です。
     
     
     
     
     

しっかりと咬めるようになり、将来の不安がなくなったと喜んでいただきました。


◆ ちょっとアドバイス! ◆

歯を前歯も奥歯も全部つないでしまうような大きなブリッジは、本来の歯の動きを制限しかえって歯に負担がかかってしまうことがあります。
また、長年の間に少しずつたわみ接着しているセメントがとけて、ブリッジがグラグラしたり、その隙間から虫歯になったりすることがあります。

ブリッジの作り直しをする場合、全部つながっているため全てを壊して取らなければなりません。
インプラントは歯のない部分だけで治療ができますので、本来の歯と同様に他の歯に負担をかけることがありません。

この症例のように一部をインプラントにかえることで、前歯だけのブリッジ、インプラント、自分の奥歯と別々に分けることができます。
そうすることにより次のような利点があります。

1 他の歯への負担が軽減される。
2 メインテナンスしやすい。
3 もし再治療が必要になった時、ダメになった部分だけ治療ができる。

症例2     上顎はインプラント、下顎は入れ歯で治療した患者さん

ブリッジを支えている歯がぐらぐらしてきてしまい、痛くてよく噛めないということで来院された
60代女性の患者さんです。

上下のブリッジを入れている歯が虫歯になってしまっています。  
    上顎はインプラントを入れることにより、ブリッジのように
全部連結せずに治療することができました。
また、入れ歯のように取り外しもありません。
    下顎は入れ歯(コーヌス)で治療しました。 歯に引っかける金具がないので目立ちません。
症例3     歯周病がありブリッジが不安な患者さん

ブリッジのところをインプラントと歯の移植で治療した50代の女性です。

全体的に歯周病を治療し、矯正で咬み合わせを治しています。

     
     
 

左上のブリッジだったところ(左上6)をインプラントにかえて、冠をかぶせています。

右下のブリッジだったところ(右下6)には、歯の移植をしています。

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